女性関連施設を愛し、利用し、常にその将来を考えている人々によって設立さ れた、女性関連施設の中間支援組織です。

News

2010.08.12ワークショップのお知らせ
<NWEC男女共同参画のための研究と実践の交流フォーラム>参加

○女性関連施設を利用する人と働く人の交流会○
 「おたくのセンター、どうなってるの?」
日 時: 8月29日(日)9時半〜12時まで
場 所: 響書院(和室)
参加費:500円

女性関連施設を利用したり、そこで働いている、施設をこよなく愛するあなたへ 。
未来のセンターはどうなっていくのでしょうか。
いま女性関連施設に求められるものを一緒に話し合う場をもうけます。
どうぞふるってご参加ください。


[お申し込み・問い合わせ先]
・リソースエンパワーメントネットワークREN:office-ren@npo-ren.org

☆終了しました☆
2010.01.28 シンポジウム+ワークショップを共催で行います!
『女たちの21世紀』No.60発行記念 
シンポジウム+ワークショップ
 『女性センターはどこへいく?〜働く人と使う人で考える〜』

日 時: 2月11日(休・木)
場 所: 文京区男女平等センター
参加費:第1部 1000円、第2部 無料(カンパ歓迎)

「女性センター」は全国に300以上。これほど多くの女性施設を行政が提供して いる国はほかにありません。しかしこれらの施設は、ほんとうにジェンダー平等 の推進と女性のエンパワーメントに役立ってきたでしょうか?
 事業の形骸化や非正規労働などの問題をかかえている女性センターの意味と役割 を再考しようと制作した『女たちの21世紀』 「女性センターはどこへいく?」 の刊行を機に、働く人と使う人がつながって考えるイベントを企画しました。
 第1部のシンポジウムでは、女性センターの現状を共有し、役割を再考します。 第2部は、今後に向けた取り組みを話し合いネットワークする非公開ワークショッ プです。どうぞご参加ください。


〜プログラム〜
◎第1部(14:00〜16:30)
 公開シンポジウム『女性センターはどこへいく?』
 ・女性センターの役割とは?
 ・女性センターの労働状況
 ・指定管理者制度の導入をどう見るか?
 ・利用者の立場から
 パネリスト:三浦純子さん(あざみ野交流広場ML管理人)、町田美千代さん(Space:F/わひね スタッフ)、 水島希さん(日本女性学会会員)、
伊藤真理子さん(京都市女性協会裁判上告人)、リソースエンパワーメントネットワーク REN、申榮さん(お茶の水女子大学)

◎第2部(17:30〜19:30)※参加は原則として事前登録制です。
 ワークショップ1「女性センター非常勤職員の問題について」
(※非公開。参加は、当事者の方および当事者とつながって改善したい方に限りま す。)
 ワークショップ2「利用者からみた女性センターの問題について」
(※誰でも参加できます)

◎終了後20:00より会場近くのレストランで交流会をもちます。参加費は2500円 程度を予定しています。

共催:アジア女性資料センター、リソースエンパワーメントネットワークREN、 働く女性の全国センター(ACW2)